面白い仕事ってなんだろう
昨日飲みの席で同僚に仕事がつまらないという話をした。
その時には今所属しているプロダクトの将来性が見えない的な理由を言った。
今自分はブラウザゲームを運営している。
ネイティブゲームに押されPV・売上は減少傾向。
言い方は悪いがいずれ死にゆくプロダクトをどう延命させるかが至上命題
……じゃあ売上が増加傾向ならいいの?
うーん、それも違うなあ。ブラウザゲームの新プロにいったとしても今抱えているモヤモヤが解決されるとは思えない。
じゃあなんでつまらないと感じるのだろう。
結論からいうと自分が使いたいというサービスではないということが大きいのかなと思う。
ブラウザゲームはネイティブゲームに比べるとどうしても表現力・操作性・アクション性で劣ってしまい、勝てない。
自分が積極的にプレイしたいゲームにはどうしてもなれない。
……じゃあネイティブゲームに異動する?
確かにネイティブだったら今よりは楽しくなるんじゃないかなと思いつつも、結局問題は環境だけではなく、自分の中にもあると思う。
自分がどういうことをしているときに楽しかったかちょっと考えてみよう
…と久しぶりにブログ更新したかと思えば重いやつですいません。。